若い時は感じなかった身体の冷え、あなたはどうですか?私は今まで末端の冷えなんてほとんど感じたことありませんでした。ですが、40代を過ぎたころからふと気付くと「寒い」のです。昔は薄手でも済んでいたセーターが、寒くて一枚じゃとてもじゃないけれど、もう無理です。

 

どうしても女性は男性と比べて筋肉の量が少なく冷えやすいといった特徴がありますね。更年期になるとそれに輪をかけて筋肉量が急激に落ちます。そのため血流が悪くなり、さらに冷えやすくなります。

 

特に末端の冷えは深刻になる人が増えます。手足はつめたいのに顔が火照る「冷えのぼせ」など更年期特有の症状を感じる人もいます。冷えは万病のもと。いろいろな不調を悪化させてしまう可能性もありますので、冷えをとってきちんと体をあたためましょう。

 

冷えが原因の病気や不調

 

頭痛、肩こり、腹痛、腰痛、月経痛、関節痛、神経痛、便秘、下痢、痔、月経不順、不妊、うつ状態、不眠、いらいら、膀胱炎、風邪、しもやけ、ニキビ、アトピー性皮膚炎、鼻炎、頻尿、気管支ぜんそく

 

上記のような症状はともすると冷えと関係ないように思いますが、実は冷えからきていることがあるのです。もちろん重大な病気が隠れている場合もありますから、きちんと病院で診察を受ける必要がありますが、いくら検査をしてみても特に異状がないという場合、体を温めることで改善することが多々あります。

 

自分でできる冷えの対処法

 

・体を内側から温める

若い時よりも冬は寒くなったと感じませんか?寒いと感じている時は体の内側も冷えてる可能性があります。温かい飲み物をとることで体の内側から温めていきましょう。
寒い時に飲む飲み物でおすすめなのはショウガを使う飲みものです。

 

ショウガ紅茶など、ショウガのすりおろしを入れた飲み物は体がポカポカするのでおすすめ。冬はもちろんですが、夏でもできるだけ体を冷やさないよう気をつけましょう

 

・体を温める食べ物を

体を冷やす食材ではなく温める食材を食べることを意識します。根菜類や緑黄色野菜、たんぱく質など、なべやスープにすることでさらに体を温めることができます。

 

・下半身を鍛える

太ももは体の中でも太い筋肉を持っているのでここを鍛えることで血のめぐりがスムーズになります。スクワットをするとで下半身を集中して鍛えることができ、下半身の血流が良くなると上半身も暖かくなります。

 

 

・きつい洋服は避ける。

 

ガードルなどのきつい下着やはやりのぴったりとしたスキニーなどは血流を悪くするのでやめましょう。冬に履くスカートも冷えの原因に。

 

ほどよくゆとりがあるパンツスタイルの方が快適ですし、温かく過ごせます。また、おなかや腰回りの冷えは大敵です。温かい下着や腹巻などで温めましょう。